20歳を過ぎた息子にあれこれ言うのはよくないと思いつつ、どうしても気になったので先日ガッツリいったことがあります。
それは
食事のこと。
大学入学を機に、横浜の実家の両親の家に居候。食事の面での心配はありませんでした。
1年の中国留学から戻ってくると、顔のライン、体のラインが緩くなってきたような気がして、食生活について尋ねると、寮で自炊ができないので、外食、マックばっかり食べていた・・・
帰国後すぐにひとり暮らしがはじまり、その際に自炊をして、生活のリズムをきちんと作るように話をしたのですが、先日2か月ぶりに会うと、激やせ。
顔がかなりシャープになり、ヒョロヒョロになっていました。
聞くところ、一日1食なんてざらだとか。
中学、高校時代、駅伝選手だった時に、丁寧な食事指導を受けていたので理解はしていると思うのですが、長距離選手たちは、ストイックな食生活を送っていたため、競技を終えた後、解放感でいい加減な食生活になりがち。
息子に山ほどのリンゴを送り、食事をきちんとしないと1人暮らしのサポートをストップすると宣言。
息子はあわてて、食事を作り出したとか。
うちの母は徹底した手作り派。料理を欠かしたことがなく、いつも家族の健康のために工夫して作ってくれている姿が記憶に残っています。
私も仕事が忙しくても、当たり前のように料理を作っているのは母の姿が自然だったから。
うちの旦那さんのお母さんもそう。
なんでも手作りしちゃう。
そういう家庭同士で結婚できてよかったと思います。
今食べたものは血となり肉となって体を作る。息子が駅伝選手のころ栄養士さんがおっしゃっていたのは、今食べたものは3か月後のあなたの筋肉となる。
いい加減なものを食べていると、怪我したり、故障したりする。
若いときはあまり気づかないけれど、30代になると体のラインが崩れてくるのであれっと思う。
そこでやばいと思って大きく改善する人は何とかなるけれど、そのまま40代に突入すると健康を大きく害してしまう。
あれだけちゃんと食事について教えていたのに、と思うとまったくと頭にきますが、気付く瞬間があると思う。
家庭の中で、お父さんお母さんどちらでも、両方だったら最高だけど、食事をちゃんと作ってほしい。
お金とかモノとかじゃなく、
よく若いお母さんから、料理が好きじゃなくて、下手でという相談を受けます。そういう方は、レトルトを使っていない、定食屋さん、レストランに行ってみるといいですよ。
味覚を磨くことです。
何を使っているのだろう、どんな食材だろう。
聞いてみるといいと思います。
家庭でそういう経験をしてこなかった方へのおすすめです。
外に食べに行くことも大事。
ただ、ファミレスやファーストフードはほとんど行きません。
先日旦那さんとクチーナコジマネーゼさんに行ってきましたよ。
http://dolkoji.blog10.fc2.com/
ランチの小エビとトマトクリームパスタおいしかったー。
こちらはモッツァレラチーズのパスタ
前菜も丁寧
タコのマリネはぷりぷりしていて新鮮。サツマイモのポタージュはほんのり甘くて、自分でも作ってみたくなりました。
デザートまで食べたらお腹いっぱいでした。
女性のお客さんが多く、いつもいっぱい。
時折男性の姿も。
ヨーロッパに行くと、こういうカフェにふつーに男性がお食事していますが、日本では少ない。
奥さんを作れてきてあげればよいのにね。
決して高価な食材じゃなくても、新鮮な旬の素材を使えば食卓が豊かになります。
そういうご家庭は家族円満のところが多いですよ。
あとは、食事にあったお酒を知っている方人生が豊かになります。
私は、ワインアドバイザーの資格をとってから、料理を作るのが一層楽しくなりました。
ワインだけじゃなく、日本酒も、焼酎も、これぞ!というものに巡り合った時の喜びは大きいです。
先日のお客様との飲み会でであった、日本酒。獺祭(だっさい)
山口県萩市の蔵元さん。
オーナーがこだわりの日本酒をお料理に合わせて出してくれたのでとても勉強になりました。
食事とお酒は人生を豊かにします。
大切に。
子供に伝えたいことでした。
10:41






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