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<<   作成日時 : 2008/02/03 00:50   >>

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今エクセルにはまっています。

私が現在奮闘している研究では統計処理が欠かせません。統計は高校生の頃やった確率統計ってやつ?今呼び方が違うのかな。

中学まではそれほどがんばらなくても何とかなった数学も、高校に入ってからいつも先生から呼び出し。とにかく数学が大嫌いで大嫌いで仕方がありませんでした。

数学の試験の前の日なんて明日学校がなくなってしまえばよいのに!!なんて本気で考えていたくらい。(うちの息子にはいえません)

まさか社会人になってから本気で数学を勉強するとは思いませんでした。

院の工学研究科に入学してから、現役の大学生、院生から手取り足取り教えてもらいながらそれでもいやいややっていた統計処理ですが、そろそろ本腰いれないとやばい。

最近はまったのが、分散分析、t検定などの統計処理。
数字をみるとじんましんが出てきそうな人でも大丈夫!学生さんには定番なんだそうですが、
ハンバーガーショップの統計学

とにかく数学にものすごコンプレックスがあったので、うちの研究室の現役の学生さんに『みんなはこんなの簡単にスラスラッと解いちゃうんでしょ。理系の学生さんはすごいよなあー』なんていったら

『それは偏見ですよ。理系の学生といったって数学苦手な人も多いんですよ!』

え!?

理系の学生さんはみんな数学が大好きなんだと思っていました。

目からうろこです。

その言葉をきいてから、またミョーな勘違い!?が

『私でも数学ができるようになるかもしれない・・・』

人生振り返ると、様々な勘違いが功を奏してここまでやってきたのかも。

声がちょっといいかもしれない。。。
度胸があるのかもしれない。。。

またさらに、『数学ができるようになるかもしれない』という自分に都合のいい勘違いで突っ走っています。

それからというもの、ちっとも進まなかった統計の本を数冊読破し、エクセルで関数を使っていろいろなデータを下にグラフやら作っています。勤務表とか、家計簿とかもできちゃう!エクセルは関数を学ぶと面白いですね。

修士課程の講義で、コンピューターのプログラムC++とか、JAVAを学んだ時に、現役の大学生の学生さんからレクチャーを受けたんです。その時にちんぷんかんぷんだったことがここでやっとつながりました。彼らは去年卒業して立派な社会人として活躍しています。

できの悪い社会人の学生でごめんよーおーーー

私は本当にたくさんの人の手を借りて工学研究科で研究させていただいております。でもね、そんな風に考えると、高校時代に文系・理系って分けるのはどうナンだろうなと思います。

もちろん、将来自分の道を選択する上である程度の絞込みは必要なのかもしれませんが、文系理系って分かれた瞬間に、文系の人間はとたんに数学を勉強しなくなるし、私なんてその典型でした。

あの時に、数学の面白さを知っていればなあ(勝手ないいわけ)

でも、あの時にできなかった悔しさをこの年になってチャレンジかあ。人生ってわからないもんです。

先日新聞に、今工学系・理系に進む学生が少なくなっている。特に女子は顕著。でも、資源が少ない国だからこそ、もの作りを、技術を磨かないと国力が弱くなってしまうのではないかとありました。

私の場合、今の放送の仕事からのヒントで工学を勉強しようと思った。その道具が数学・統計だった。例えば、主婦の生活目線、OLさんのステキ女子目線、それがヒントで理系分野のテーマがもっともっと広がるのではないかなと思います。そんなときに、ちょっとかじった数学が役に立つ日が来るかもしれません。

私は必要になるまでずいぶんと時間がかかりましたが、そういうソフトな切り口で理系に片足突っ込む人がいてもいいんじゃないかな。なんて。

中学、高校で数式ばかりじゃなく、こんなものに役に立つよというヒントをもっと教えてほしいな。

ン?私は耳を貸さない学生だったのかも。。。
高校のときの数学の先生、ごめんなさい。

あーそれにしてもよく職員室に呼び出されたなあ。

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